妊活をするなら男性の食事から

妊活は男性もする?

妊活をするのが女性だけではなく男性もするようになってきました。妊活をする男性にとって、普段の食事はとても大切です。

 

人間の体の素となっている栄養は、普段の食事から摂取しています。普段の食生活を変えるだけで妊娠させる体に変わっていくことができます。さらに、バランスのよい栄養満点の食生活を毎日続けることは、生活習慣病の予防にもつながります。簡単にできて、いいことしかない食生活の改善はやってみる価値はあります。

 

妊活中の男性が妊娠させる体に変わるということは、精子の質が向上することです。精子には染色体異常と健康な精子があります。精子の質が向上することは染色体異常の精子が減ることで健康な精子が増えることです。染色体異常が増えることにより、流産の増加・染色体異常の子どもの出生率が増加します。

 

これからの食生活を改善する男性にとって、どのような栄養を摂れば男性は妊娠させることができるでしょうか。妊活をする上で注意点が1つあります。それは精子は3ヶ月のサイクルで生まれ変わるということです。なので、妊活を始めたからといってすぐに効果は期待できません。普段の生活から意識してこれから紹介する栄養素を摂取していきましょう。

 

ここでは3つの栄養について説明します。

 

まず初めに葉酸です。
葉酸は細胞分裂を活発にすることで、染色体異常の精子を減らし健康な精子にする働きがあります。女性にとっても男性にとっても妊活中には必須の栄養素です。

 

葉酸は、ほうれん草やブロッコリーなどの緑黄色野菜に多く含まれています。その他にも納豆や枝豆など豆類にも含まれています。これらの食べ物から摂取する場合は、調理方法で葉酸の摂取量が減少します。加熱や茹でるなどした場合、葉酸は水溶性のビタミンのため水に溶け出して含有量の半分は流出してしまいます。もしスープなどにして食べる場合は、スープも残さずに食べると栄養を無駄なく摂取することができます。

 

妊活中には、1日400μgの摂取が望ましいです。しかし食事だけでは、毎日摂取するのは難しいです。そのため厚生労働省ではサプリメントでの摂取を推奨しています。

 

次に亜鉛です。
亜鉛は精力剤といわれるほど精子の生成に強力な作用があります。

 

亜鉛が多く含まれているのは主に貝類です。その代表といえば牡蠣ですね。その他に牛肉などにも含まれています。牛肉や貝類などからの摂取が望ましいのですが、毎日食べるのもちょっと、という方はサプリメントをおすすめします。

 

最後にアルギニンです。
アルギニンは精子の主成分です。

 

アルギニンはたんぱく質の多い食べ物に含まれていて、鶏肉や牛肉などの肉類、納豆や豆腐などの豆類に多く含まれています。